三ツ星が指名する葉っぱ。広島・三原の小さな農園から
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広島県三原市の山あいの、世界中の料理人が指名する小さな農園です。梶谷農園が育てるのは、ベビーリーフ、エディブルフラワー(食用花)、そして香りの高いハーブ。ミシュランガイドに載るような名店をはじめ、全国および海外の200軒以上の飲食店及びご家庭のお皿を彩るために、この畑の葉を待っています。
【三ツ星を目指して、カナダから広島へ】
農園主の梶谷譲(かじや・ゆずる)は、1979年に三原市で生まれました。ハーブ農園を営む両親のもとで育ち、中学生でカナダへ留学。トロント近郊の農業大学で学び、北米屈指の園芸の名門「ナイアガラ園芸学校」で腕を磨いたのち、2007年に帰国して父の農園を継ぎます。
掲げた目標は、ただひとつ。「三ツ星レストランと取引する農家になる」。当時としては大胆すぎる夢でしたが、世界の名店を自ら食べ歩いてリサーチを重ね、その味覚を畑に持ち帰りました。
【なぜ、世界の料理人に選ばれるのか】
梶谷農園では、常時およそ50種類のハーブを育てています。選ぶ基準は、「味の分かりやすさ」。酸っぱい、苦い、辛い——お皿の上で料理を引き立てる、はっきりとした個性を持つ品種にこだわります。小さくて形が愛らしく、ひと目で印象に残る葉であることも大切にしています。社長の性格が、葉っぱの味によく現れています。
シェフが求めるのは、ミリ単位のサイズと鮮度。それに応えるため、2日から3日おきに種をまき、少しずつ生育の違う葉を切らさず収穫します。取引先とは社長自身が直接向き合い、「料理を心から楽しみ、努力を惜しまない人か」を見極めて契約を結びます。
【農薬を使わず、虫とともに育てる】
梶谷農園では、化学合成農薬を使いません。代わりに頼るのは、てんとう虫やカマキリといった「生きた農薬」。アブラムシが出ればてんとう虫に働いてもらい、カマキリの卵を見つければハウスに迎え入れます。化学肥料も40年以上前から使わず、完全に発酵させた堆肥で土を育てています。
それでも私たちは、あえて「無農薬」とも「有機栽培」ともうたいません。虫と共存して育てる以上、ときには小さな虫が葉にまぎれることもある。その正直さも含めて、味わっていただけたらと思っています。
【ベビーリーフのおいしい食べ方】
初めて食べる時は、まずは葉を一枚一枚、味の違いを確かめて食べて頂きたい。味の濃い葉だからこそ、シンプルがいちばん。塩とオリーブオイルだけで、葉そのものの香りと旨みが立ちます。柑橘をきゅっと絞っても爽やか。寒い季節は、温かい麺の上にのせたり、サンドイッチに挟んでも違った表情を見せてくれます。
ご家庭の食卓に、料理人が選ぶ一枚を。梶谷農園のベビーリーフやハーブは、[オンラインショップ]からご注文いただけます。続けて楽しみたい方には[なるべく定期便]もご用意しています。栽培や配送のご不明点は[よくあるご質問]もご覧ください。
[オンラインショップ] https://kajiyafarm.myshopify.com
[なるべく定期便] https://shop.kajiya.farm
[よくあるご質問] https://kajiyafarm.myshopify.com/pages/faq